地域の皆様におかれまして、いつも私たちの事業にご支援とご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。土木・建築を通じて地域の発展に貢献してまいりました。
私たちは、地域の美しい風景や歴史的な価値を尊重しながら、持続可能なインフラや建造物を造り上げる使命を担っています。長年にわたり培ってきた技術と経験を基に、お客様の多様なニーズにお応えし、安全で高品質なプロジェクトを提供しています。

地震や台風・ゲリラ豪雨などの自然災害は、私たちの暮らしに大きな影響を与えることがあります。そのような困難な状況において、私たちは地域の皆様の安全と安心を守るためのホームドクターとして、迅速な対応と確かな技術力を持って活動させていただいております。

私たちは単なる建設だけでなく、地域社会との共生を大切にし、地域の特性や文化に合わせたプロジェクトの推進に努めています。皆様のご信頼とご協力があってこそ、私たちは成長し、変革し続けることができるのです。

株式会社　水野組

当社が保有する施工技術を駆使し、顧客のニーズをとらえ、顧客の信頼を得る誠実な施工に努める。

継続的な改善を行い、永久の繁栄と社業を通じ地域社会に貢献する。

基本理念

株式会社水野組は、環境保全活動に遁進し地域社会に新しい未来をもたらす資源循環型社会の構築に貢献します。

基本理念に基づいた環境経営システムを構築し、環境負荷の軽減に努力を惜しまず環境に配慮した環境保全活動に取り組みます。

平成24年11月

株式会社水野組　代表取締役　水野　敦夫

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

１．計画期間　令和5年4月1日～令和10年3月31日(5年間）

２．目標

①計画期間内に男性の育児休業取得者を1名以上にする。（次世代育成支援対策推進法の目標）

②技術職の女性を1人から3人以上にする。（女性活躍推進法の目標）

３．取組内容と実施時期

取組１：育児休業の取得を推進するための取組　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●令和5年4月～

改定した育児介護休業規程の全体説明会を実施し、全社員への周知を行う。また、育児休業や介護休業の利用が見込まれる社員に対して、個別周知及び休業取得意向の確認を行う。

●令和5年4月～

小学校入学前までの子を持つ社員の短時間勤務制度導入を検討する。

●令和5年4月～

工事と工事の合間に計画的に年次有給休暇を取得できるよう、概ね1か月から2か月程度先の年次有給休暇取得予定を社員一人一人に設定してもらい、協力して休みやすい雰囲気を作る。

取組２：女性の技術職を増やすための取組　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●令和5年4月～

女性の応募を増やすため、ホームページ上の採用ページの内容を見直し、改定する。

●令和5年4月～

専門学校や大学の就職説明会で配布する案内チラシに、技術職女性社員の仕事内容や働きがいについてインタビューした文章と、現場で活躍する写真を掲載する。

●令和5年4月～

現在、技術職として働いている女性1名にヒアリングを実施し、その結果等による女性を配属するうえでの課題について現場監督に周知する。

●令和5年10月～

管理職に対する女性部下の育成に関する意識啓発のため、研修を実施する。また、ハラスメント防止のための研修も実施する。

令和5年２月２０日

『こころと体を健康に!』

◇  年次有給休暇の有効活用

  ・有給休暇の取得状況を毎月確認し、取得出来ていない従業員には取得を促す

   ・就労カレンダーに有給休暇取得推進日を設定し、計画的に取得

   ・時間有給制度の説明をし有効に活用

◇  ノー残業デーの導入

　・毎週水曜日をノー残業デーとし17：30までには退社とする

　 ・現場等の都合で無理な場合は、別の日に調整するように促す

◇  労働時間等の管理

　・勤怠管理クラウドを活用し、労働時間の把握を自動化し、適切に労働時間を管理する

　 ・残業申請制を導入し残業時間を適正管理する

◇  ＤＸ化の推進による業務効率化

　・研修や講習等で、情報収集をすると共に、スキルの向上によりＤＸ人材の育成を図る

　 ・月1回の部会等で情報交換をし、ＤＸ化の推進を図る

 株 式 会 社  水 野 組

 代表取締役 水 野 敦 夫